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  • Japanese Newsletter posted April 11, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. デミント新所長誕生

    どこの組織でも創業社長の引退は、その組織にとっては、将来にまたがる最大のイベントにあたる。 ここヘリテージ財団はまさにその時を迎えている。 40…

  • Japanese Newsletter posted April 10, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. ドローンでテロリストを殺害せよ!

    ドローンと呼ばれる無人機が指名テロリストを攻撃する。攻撃ボタンを握る軍人は無人機からの映像を見てボタンを押す。 映画のような話だが、現在のアメリカでは実話である。 オバマ大統領は、ドローンによって殺害リストを作成し、攻撃を行っている。アフガニスタンやパキスタンでアルカイダの首謀者を狙って攻撃が展開されたことは広く知られている。 ドローンの技術が進んだこともあり、オバマ政権になってからドローン計画は格段に増えている。ブッシュ政権時代は50回だったのに比べて、オバマ政権ではすでに約7千回もドローンが使われている。 アメリカ軍人が死傷することなく攻撃できるドローンを使った攻撃は、今後ますます増えていくことは確実である。 それだけに、ドローンはさまざまな議論を呼んでいる。 1つは、ドローン攻撃に関する透明性の問題である。…

  • Japanese Newsletter posted April 4, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. ネットラジオの音楽使用料の行方?

    インターネット・ラジオから流れる音楽は、ラジオと同じ扱いになるのか、それともネットの音楽配信と同じになるべきか? アメリカでは、これに関する法律がなかなかできないほど議論をよんでいる。 アメリカのラジオ局は、ラジオで流す曲に対してアーチストに発生する著作使用料は払っているが、音楽会社に対して録音使用料を支払ってはいない。音楽会社はラジオで曲が流れることはコマーシャルとしてとらえているという。 それに対し、現在、ネットラジオ曲は、1曲流すにつき著作使用料に加えて、$.0021ドルを音楽会社に支払っている。ネットラジオ局は収入の半分以上を使用料に払っている。 その一方で、この額は、アップルなどの音楽配信のネットサービスが音楽会社に支払う額よりも低い。 音楽会社はネットラジオが使用料を払うことを主張するのは当然だ。それに対し、ネットラジオは、従来…

  • Japanese Newsletter posted March 28, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. アジアはNear Westだ

    アジアはNear Westだ アジア・スタディの最大のイベントともいえるB.C.Leeフォーラムが、今週、行なわれた。 タイトルは「Annual B.C. Lee Lecture on U.S. Policy in the…

  • Japanese Newsletter posted March 14, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. オバマケアでハンバーガーが値上げ!

    オバマ夫妻の好物で知られるハンバーガー屋、ファイブ・ガイズを8店舗経営するマイク・ルーファはヘリテージのランチ・ゼミナールで「オバマケアのせいでハンバーガーを値上げせざるを得なくなる。」と語った。  予算の自動削減の期限とされた3月1日は過ぎたが、何かが起きるわけではなく、相変わらず、交渉中だ。  今週、共和党と民主党の上院議員が予算案を発表した。国防のために防衛費は維持し、健康保険など恒常的に経費が嵩む社会保障費の削減を主張する共和党の下院予算委員長のポール・ライアン下院議員が防衛費に上限を設けるという妥協案を入れた予算案を発表した。一方、オバマ大統領率いる民主党の上院予算委員長パティ・マーリ上院議員は、一兆ドルの増税が必要な予算案を提出している。  そんななか、ヘリテージ財団は、オバマケアに反対するフォーラムを行っていた。  その1つが…

  • Japanese Newsletter posted March 7, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. 中国軍がサイバー攻撃の犯人だった

    2月下旬、コンピューター・セキュリティ会社Mandiantが、サイバー攻撃の元締めは中国政府であることを突き止めた。 Mandiantは、Chinese People`s Liberation Army(PLA)のGeneral Staff Department(GSD)のSecond Bureauのユニット61398だと発表した。  PLAは、インテリ活動を担当する上述のGeneral Staff Department(GSD)、軍隊の士気を鼓舞するGeneral Political Department、ロジを担当するGeneral Logistics Department(GLD)、武器開発、宇宙、核テストを監督するGeneral Armaments…

  • Japanese Newsletter posted February 28, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. 10人の下院議員が一同に勢ぞろいイベント

    2月27日、お昼の時間、10人の下院議員が下院の議員会館にあたるRayburnビルの会議室に勢ぞろいして、1時間、質問に答えるというメール招待状を、受け取った。 そこで、すぐに、出席の返事をした。 案内を読むと、ヘリテージ財団が主催する、保守系議員との対話という毎月行われるイベントだ。  出席した会員議員は、Tim Huelskamp (カンザス)、Raúl Labrador (アイダホ)、 Jim Jordan (オハイオ)、Mick Mulvaney (サウス・キャロライナ)、Jeff Duncan (サウス・キャロライナ)、Justin Amash (ミシガン)、David Schweikert (アリゾナ)、Steve King (アイオア)、Matt Salmon (アリゾナ)、 Mark Meadows…

  • Commentary posted February 22, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. Shinzo Abe: Voice of a New Generation

    This Friday, President Obama will welcome recently elected Japanese prime minister Shinzo Abe to the White House. Abe will be the first major foreign dignitary to visit Mr. Obama in his second term — but it will not be his first trip to the Oval Office. In April of 2007, during the first of Abe’s two non-contiguous terms in office, he called on President George W.…

  • Japanese Newsletter posted February 21, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. オバマ大統領をめぐるメディア戦争

    先週の3連休、オバマ大統領は、フロリダのリゾートでタイガー・ウッズとゴルフをしていた  。 その時、マスコミはシャット・アウトされた。休日であっても、今までの大統領は、写真を配信したり、大統領が自ら質問に答えることもあった  。     タイガー・ウッズとゴルフをしていたことが明らかになったとき、マスコミは「クリントン大統領やべーナー議長とゴルフをするときには写真を流すのに、どうしてタイガーとは隠すのか」と不満が噴出した 。 ホワイトハウスづきのマスコミは、口を揃えてホワイトハウスの報道に対する姿勢を非難した。 オバマ政権は、今までの大統領に比べると、答えにくい質問が出やすい記者会見も、ホワイトハウスの公式カメラマン以外のカメラマンが写真を取る時間も短縮している、という。記者会見を開かないことも多い。…

  • Japanese Newsletter posted February 14, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. E-Verify どうなる?

    アメリカには、E-Verifyという名のアメリカで労働ができるかどうかをチェックするデータベースが存在する。 州によっては、このデータベースを作ることを法制化しているところもあるが、発展途上にある政府データシステムの1つである。連邦政府も法制化していないので、現在は、ボランティアレベルのデータベースである。 このシステムが、最近、ワシントンで注目を集めている。 というのも、最近、S.202 Accountability Through Electronic Verification ActとE-Verify Modernization Act of…

  • Japanese Newsletter posted February 7, 2013 by Kumi Yokoe, Ph.D. 移民法が熱い

    最近のワシントンでは、 「移民」をめぐる議論が活発化している。 オバマ大統領は、二期目の就任式の演説で「移民政策」に力をいれると宣言した。ホワイトハウスは近々、移民に関する包括案を発表すると見られている。 オバマ大統領は、第一期オバマ政権で「ドリーム法」を通過させ、アメリカで育った不法移民の子供がアメリカの市民権を得られやすくした。第二期オバマ政権では、この権利を、不法移民にも拡大しようとしている。…

  • Japanese Newsletter posted November 8, 2012 by Kumi Yokoe, Ph.D. 経済政策よりも大事だったもの

    手に汗握った戦いは、結局、バラク・オバマ大統領再選で幕を閉じた。 オバマ勝利は、アメリカ国民が目の前の問題解決よりもアメリカの深層社会に広がる問題の解決を重視したといえるだろう。   オバマ大統領は、今回の大統領選挙を、「政策の違いで判断するのではなく異なるアメリカについてのVisionの選択」として位置づけていた。一方、共和党の大統領候補だったミット・ロムニーは「経済の建て直しを託して欲しい」と訴えていた。   …

  • Japanese Newsletter posted November 1, 2012 by Kumi Yokoe, Ph.D. 2012デジタル選挙は何を生むのか  

    ハリケーン・サンディの到来で、ワシントンDCの生活は日曜から火曜日までストップしていた。   ここヘリテージ財団も連邦政府の閉鎖にあわせて月曜と火曜は自宅待機となった。   ニュージャージー州やニューヨーク州は報道にあるとおり多大な被害を受けたが、ワシントンではそれほど大きな被害はなかったようだ。7月の嵐のときの方が遥かに被害が大きかったが、風の音は不安にさせる。   ニュース番組を流し続けているが、被害が大きくなることがわかっているハリケーン到来で、すべてのニュース番組はハリケーン情報一色だ。オバマ大統領もロムニーもハリケーンが最大の被害をもたらす期間は遊説などの選挙運動をストップしていた。そのため、いつもだったら頻繁に流れる演説のニュース映像は全く流れない。   …

  • Japanese Newsletter posted October 25, 2012 by Kumi Yokoe, Ph.D. ディベートは2度勝て

    2012年大統領選挙の現在の特徴を一言で表すとしたら、「テレビ討論会」だろう。   10月3日に第一回大統領候補の討論会が行われてから、潮目は変わり、まさに互角に争いに突入している。勝者が決まったつまらない選挙から、耳目が注目する選挙に様変わりした。   何度も書いていることだが、1年以上も続く大統領選挙には、有権者が大統領を選ぶという機能に加えて、候補者が大統領に育っていく機能もある。 テレビ討論会は、まさに大統領の資質を有権者に証明すると同時に、討論会を勝ち抜く十分な準備が重要となる。   …

  • Japanese Newsletter posted October 18, 2012 by Kumi Yokoe, Ph.D. テレビ討論会が熱い  

    大統領候補による2回目のテレビ討論会が、10月16日行われた。 こんなにドキドキするテレビ討論会が今までにあっただろうか。真剣勝負の緊張が画面を通して伝わってくる。討論会に釘付けになりながら、心臓の音がどんどん高くなっていく。 日本メディアの支局長が「死闘」と表現したが、まさに11月6日まで死闘は続くことは、このテレビ討論会が証明しているようだ。   16日のテレビ討論会は、オバマ大統領にとっては背水の陣だった。党大会以降、オバマ大統領の再選を予想する声が大きかったが、10月3日のテレビ討論会を制した共和党のミット・ロムニー元マサチューセッツ州知事は脅威の巻き返しを見せていたからだ。   …